「趣味を仕事に」って言ってる人がたいていうまくいかない理由
SUCSUC Creativeの小池です。
「趣味で始めて月収7桁超え!」
「何のスキルも経験もない私が、○○をするだけでカリスマに!」
的な、耳障りの良い、夢が膨らむようなWEB広告がよくありますよね。
私はSUCSUCの発信をするようになってから、
Googleさんがよく表示してくれるようになりました。笑
つまり、「個人事業主」「売り上げアップ」などのキーワード検索をしている人に
そのような広告が有効と判断されているということなのでしょう。
いや、一緒にすんなし!
と思ったので、それらとSUCSUCとの決定的な違いを
ブログに書いておこうと思った次第です。笑
まず、冒頭のような夢のある広告は、
ハッキリ言って文字通り夢で終わるものです。
正確には途中で様々なマインドセットを経験することで
実際に稼げるようになる場合もあろうかと思うのですが、
少なくとも「趣味で」や「何のスキルも経験もない私が」という発想でいる限り
月収7桁どころか2桁も無理だと断言できます。
っていうか、「冷静になりましょう」って言いたいです。
そういう広告はたいてい、
あり得ない案件発生率などの状況設定に基づいていたり、
結論としてアフィリエイトパートナーの募集だったりしますので
まぁ、普通に考えて無理だろうと思うのですが、
「絶対無理」と断言する理由はもっと別の部分にあります。
得られる金額の大きさ=背負える覚悟の大きさ
専門分野の商品・サービスを提供することで対価を得る人のことをプロと呼びます。
同じプロでも稼げている人と稼げていない人がいます。
その違いは、一言で言うと
「お客様の人生に責任を負えているかどうか」
です。
「私はプロとしてあなたの人生に責任を負います」
と言っている人と、
「趣味から始めたので自信はないけど頑張ります!」
と言っている人のどちらを選ぶか?
よほど特殊な性癖の持ち主でなければ、普通は一択ですよね。
「趣味から始めて」や「何のスキルも経験もない私が」という表現は、
強い言い方をしてしまうと、言い訳です。
つまり、自信のなさの現れなのです。
自分に自信も持てない人が7桁も売り上げられるわけがないですよね。
じゃあ、何?諦めろって言いたいの?
いえいえいえいえ、
そうではありません。
耳障りの良さにつられて時間とお金を浪費するよりも、
まずは根本的なことを考えてみませんか?
月収7桁を目指すとするなら、順番はこうです。
月収7桁になる
↑
稼げる自分になる
↑
お客様の人生に責任を負えるようになる
↑
自信溢れるプロになる
自分に自信を持つという最初のステップから
稼げる自分になるところまでが
特にSUCSUCが力を入れて発信している部分です。
ぜひ一度動画ページを覗いてみてください^ ^
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小池 さやか
株式会社SAVIE代表取締役
1982年生まれ
デザイン会社勤務を経て、結婚を機に独立。 その翌年、元旦那に貯金全額を使い込まれて30歳で一文無しのバツイチになる。 死に物狂いで働いて一年間で資本金と引っ越し費用を貯めて株式会社SAVIEを設立。
社名の由来は3匹飼っているサビ猫から。
趣味はバイクツーリング。