決断すると嫌われる
SUCSUC代表の小池です。
いよいよ本日、2020東京オリンピックの開会式ですね!
普段全然テレビを見ないのですが、
期間中は競技の放送時間なんてチェックしてみようかなと
ミーハーなことを考えております。
それにしても今回のオリンピック、
史上稀に見るゴッタゴタですよね!
ネガティブな話題に事欠かないのすごいなぁ。
え、炎上商法・・・なの、かな?
燃えてるところに新たなガソリン
投入し続けてるような・・・
もう各方面から叩かれ放題ですよね。
考え方は人それぞれなので、
好意的な意見も批判的な意見も
あって当然だと思うのですが、
こういう時に忘れてはいけないと思うことがあります。
決断すると必ず誰かに嫌われる
ということです。
オリンピックを開催する or 中止する
みたいな規模の大きい決断は
どちらを選んでも誰かに猛烈に批判されるのは明らかなのですが、
規模が小さな決断でもそれは変わりません。
重要な決断、
誰かに影響を及ぼす決断には
必ず「誰かに嫌われる」というオマケがつきます。
私「求めてないですそのオマケ!」
天「決まりですので!」
みたいな感じで、
どんなに拒絶しようとしても
必ず付いてきます。
でも、波風を立てたくないからという理由で
自分が思うのとは違う決断をしてはいけないと思うのです。
本当に波風立てない人生を送りたい人は
そもそも起業しないと思いませんか?笑
人からどう思われるかではなく、
自分がどうしたいか。
この軸は忘れずに持ち続けていたいですよね。
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小池 さやか
株式会社SAVIE代表取締役
1982年生まれ
デザイン会社勤務を経て、結婚を機に独立。 その翌年、元旦那に貯金全額を使い込まれて30歳で一文無しのバツイチになる。 死に物狂いで働いて一年間で資本金と引っ越し費用を貯めて株式会社SAVIEを設立。
社名の由来は3匹飼っているサビ猫から。
趣味はバイクツーリング。