オンライン縁日をやる理由
強い個人事業主のビジネスコミュニティー
INDYELL(インディエール)代表の小池です。
INDYELLでは、偶数月の第一日曜日に
「オンライン縁日」というイベントを開催しています。
どんなイベントなのか、
どうしてこれをやっているのか
改めて書いておこうと思います。
オンライン縁日の内容はこんな感じ
Zoomのメインセッション=広場
ブレイクアウトルーム=屋台
開会式 全員広場に集合
↓
屋台①開始 各自好きな屋台を訪問(45分間)
↓
入れ替えタイム 全員広場に集合
↓
屋台②開始 各自好きな屋台を訪問(45分間)
↓
閉会式 全員広場に集合
上記の流れで進行します。
最大の特徴は、広場に集合するタイミングで
パフォーマンスタイムが設けられていること。
プロの大迫力な歌声が聴けちゃったりします。
無料なのに。
実は、オンライン縁日のMCは
現役のプロシンガーさんなのです。
「この歌を聴きたくて来ました」
というリピーターさんも増えてきました。
私の最大の楽しみでもあります。笑
歌が好きな方向けに
カラオケルームも常設しています。
飛び入り参加大歓迎ですよー!
屋台ではどんなことをしているの?
さて、そんな感じで盛り上がる広場から
ブレイクアウトルームで屋台に移動してみましょう。
屋台では、INDYELLの会員さんによる
・占い
・ワンポイントレッスン
・無料セッション
・相談窓口
・サービス紹介
などが行われています。
↑
ちなみに上の箇条書き、
人が集まりやすい順番で書いてみました。
来場者は7割が一般の方、3割がINDYELL会員さんです。
できるだけ多くの人に立ち寄って欲しい場合は
参考にしていただけますと嬉しいです。
でも、別にそんなに沢山の人と
一気に知り合う必要が無いよ、という屋台も
当然ありますよね。
来てくれる人は少なくても、
その中の一人とのご縁が大きく発展したら
それだけで優勝ですもん。
人それぞれで良いと思います。
「ビジネスしたい!」
「まずは知ってほしい!」
「これを買ってほしい!」
「お喋りしたい!」
「歌いたい!」
「占ってほしい!」
「マジック教えて!」
日曜日の昼の過ごし方に
人からとやかく言われる筋合いないですよね。笑
ちなみに運営側は、
屋台のタイトルの付け方や
当日の紹介の仕方などで
できる限り屋台出展者をサポートします。
オンライン縁日をやる理由①
INDYELLの未来像
オンライン縁日って、
何だかビジネスコミュニティーっぽくないですよね。笑
なのにどうしてやっているのか?
理由のひとつはINDYELLの可能性を閉さないためです。
INDYELLは、
正直な不器用さんが報われる世の中の実現を目指しています。
世の中を変えようというのですから、
いかに多くの方に関わっていただけるかが鍵になりますよね。
INDYELLはこれから、カテゴリーを新設して
どんどん可能性を拡げていきます。
(カテゴリーについて詳しくはこの記事)
どれだけ広がっても軸がブレないために
共通で定めている判断基準が
「業界の発展に貢献するかどうか」です。
どんなに美味しい話でも、
業界の発展に貢献できないことはやりません。
逆に、最終的に業界の発展に貢献できることであれば
何をしても良いと考えていますので、
関わってくださる方が増えるほどに可能性が広がります。
その可能性を具現化する場として、
「何をやっても良い場」を実際に作ってみたのが
オンライン縁日なのです。
オンライン縁日をやる理由②
「なんとなく」集まれる場
INDYELLを1年半やってきて、
会員さんから様々な声をいただく中に
「ただお喋りする場が欲しい」
これが意外と多かったです。
言われてみれば確かに!
「○○をする」
「○○に会う」
「○○な人の集まり」
目的や属性で検索できるイベントはいくらでもあるのに
「明確な目的がない集まり」って、
一般的に募集されていませんよね。
でも、
「ただダラダラしましょー!」というのは
仕事が忙しい個人事業主相手に
ハードルが高い・・・
それならば、
「明確な目的を持っていても、持っていなくても楽しめる」
これならオールクリアじゃないかと考えたのです。
気合十分でも、遊び感覚でも、ただの暇つぶしでも、
目的が異なる人同士が出会って
楽しく交流できる場って、何だろう・・・
↓
そっか!
近所のお寺で毎月やってる縁日だ!!!
↓
そうしてオンライン縁日が生まれました
INDYELLは毎月イベントを開催しています。
是非積極的に活用してみてくださいね!
会員さんは無料で参加できるイベントは
特にお勧めです!
↓
INDYELLイベント一覧
https://indyell.peatix.com/
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小池 さやか
株式会社SAVIE代表取締役
1982年生まれ
デザイン会社勤務を経て、結婚を機に独立。 その翌年、元旦那に貯金全額を使い込まれて30歳で一文無しのバツイチになる。 死に物狂いで働いて一年間で資本金と引っ越し費用を貯めて株式会社SAVIEを設立。
社名の由来は3匹飼っているサビ猫から。
趣味はバイクツーリング。